パーティクルで花火を作る
ContentExamplesをのぞいていたら
なんか花火っぽい!
これも花火っぽい!
こっちも花火っぽい!
これらを混ぜ込んだらしっかりと花火になるのでは?と考えやってみました。
まず、この三つを別のプロジェクトに移動します。
コンテンツブラウザからアセットを選んで左クリックしてアセットアクション→移行 を選択。
こうするとえらんだアセットが使用してるマテリアルやフォルダ構成も一緒に別のプロジェクトに移動できます。
パッケージ化する前にいらないアセットを含んでない状態にするのにも使えます。
移動したアセットをいじっていきます。
一つ目のP_spawn_eventsを基本に作っていきます。
spawn_eventsはEvent Generator と Event Receiver Spawnの組み合わせで一つ目のパーティクルが消滅したら二段目が出る、といった感じで使うことができます。
二つ目のP_emitter_initial_locationのEmitter initial locationの部分を参考にすると設定した粒子に尾を引くようにパーティクルを出すことができます。
三つ目のP_velocity_coneはVelocity coneの値で円錐形にパーティクルを発射できます。
P_spawn_eventsのパーティクルの数を調節して一段目に尾を引くようにし、二段目三段目が円錐形に開くようにすると
ちょっとそれっぽい感じになりました。